2007年09月30日

反デジタル社会

 各業界にいる専門家、エキスパートの意見は参考になります、よっしーです。

 先日ご案内のお客さん。ご夫婦でお勤めされている。

 奥さんは小売業のパートタイマーとして働いている。
 何の仕事でも、悩みや苦労が耐えないのだと痛感した。自分の知らない世界の話を聞けるのは大変貴重である。

 自分で忘れかけていたものを気付かせてもらえることも多く、見つめなおすこともできる。

 少し裏話的な話になった。お会計の際、店員さんがレジを打つとき、お客さんを見て『このひとは何歳かな!?』と考えて、ボタンをポチッと押す。

 そこには、12・19・29・49・・・と書いてあり、店員さんの勝手な判断でボタンが押されていく現実があるのです。
 世間でも多少、浸透してしまったためか、それとも店員さんの配慮なのか、多少女性客にはオマケで下の年齢をポチッもあるようです。奥さん曰く、私は間違いなく『49ボタン』のようです。。。

 本来は、どの年齢層がどんな商品を購入するのか?を判断するためのものだろうが、思いもよらないところで自分を見つめなおしてしまった。

 また、年齢確認の裏マニュアルなるものも隠されているようで、やはり業界特有の話はあるものだ。


 また、タバコを買いに来たにも関わらず、銘柄も個数も伝えないという不届きものもいるそうだ。ちなみにこのお客さんの購入するタバコは290円らしい。

 レジにばらばらっと出された小銭を見て判断し、瞬時に暗算して的確な個数を渡すそうだ。しかし、2個購入で540円、1,000円札を出すときなど、いくつか分らないのではと思うと、そういったときは来店時の一瞬の仕草で個数を判断するそうだ。

 個数を間違えたり、見落としたときなどは、ヒドく怒るという。とんでもない親父だと思う。そしてお金も商品も店に置いて行き、後になって『ドロボー』扱いで店に戻ると聞いた。

 とても変わった商売?いや店舗?いやお客さん、大変な商売である。きっと寂しいのだろう、ひとの多い店に行き、店員さんとのコミュニケーション!?そこに行くから得られるものがあるのだろう。

 表現の方法がたまにキズであるが。

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2007年09月29日

鼻歌ドロボー

 最近のお気に入りの鼻歌は『お座敷小唄』、よっしーです。

富士の高嶺に降る雪も〜♪

京都先斗町に降る雪も〜♪

雪に代わりはないじゃなし〜♪

解けて流れえりゃみな同じ〜♪♪


 昭和39年、和田弘とマヒナスターズ・松尾和子、往年のヒット曲。知らない人は年配の方にご確認下さい。

 世間には『鼻歌ドロボー』なるものがいる。誰かの鼻歌が聞こえると、一緒に口ずさんだと思うと、次の瞬間から自分のものにしてしまっている。

 なかには他人の鼻歌を聞いて、耳から離れないというひともいるようであるから、周囲を気にする必要もありますね。

 日頃の鼻歌に関して、著作権の侵害や窃盗罪などという大きな話にはならないが、次から次へと盗んでいくようなひとは、天誅ですな。。。

 知り合いに、ひとの鼻歌を拝借するだけでは飽き足らず、事務所内の有線から流れる曲も盗み出し、歌詞付きでワンフレーズを唄い切るひとがいた。しかも、声が大きいのにあわせまた声が通るのである。

 例えるのなら、『ジャイアン・リサイタル』

 こんなことが許されるのも、不動産屋だからかな!?彼は現在、都内の不動産業者に勤務している。ひとの多い都内なら、多少声が大きくても迷惑にならないのだろうか。

 返せ、ひとの鼻歌〜♪逮捕しちゃ〜うぞ!

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2007年09月28日

話を潰される!?

 ちょっと知り合いに聞いてみます、、、よっしーです。

 以前のブログでもご紹介しましたが、相談される側も誠意をもってアドバイスして欲しい。

 ウチの会社には頻繁に『アドバイス』を求める問い合わせがある。

 特にその問い合わせから、成約に持ち込む訳ではなく、単に失敗しないための『不動産購入サポート』の一環である。

 日頃は、時間に余裕もないことから、予約制を用いている。しかし、強引な方はどこにでもいる。

 まずは会社に連絡をして、『今すぐに』と急であることを伝え、私の携帯に連絡が来る。『急を要しているのなら』と思い電話をしてみると、言いたいことを捲くし立てる。

 ・近々契約する購入物件が的確かどうか。

 ・ローンの組み方は?

 ・契約する業者は、大丈夫か?

 などなど、数十秒間にたくさんの質問攻めにあう。。。

 会うのが面倒なのか?それとも会うと何か売りつけられると思うのか?定かではないが、たくさんの質問を一本の電話で片付けようとする。

 結論として、『不動産自体よりも、あなたの担当者があなた自身のことを思えば、変なモノを売りつけたり、リスクの高いローンは紹介しないでしょ』ということになったが、よく聞くと契約を強引に迫られているという。

 『ローンは?』と聞くと、担当者は様々な銀行に頼み込んで、『1%の金利を用意しました』というらしい。じゃあ詳細は?と聞いても、ご本人は理解されていない様子。

 簡単なローンの仕組みや組み方を伝えると、もらったメモに小さく書いてあるようです『固定1年』と。聞くと自己資金は契約時の手付金のみとのこと、残りは全額ローンを組むらしいのだが、1%の実行金利で返済比率が32〜33%。

 今の金利がずっと続くなら問題ないが、いわゆるキャンペーン金利。
 現時点では店頭金利が3.10%、そこから▲2.10%優遇されて、1.00%での融資となる。
 しかし仮に同じ水準で固定期間が終了したとする、期間終了後は店頭金利から▲1.00%しか優遇されず、1.00%→2.10%になる。

 ちなみに月々の返済は約20,000円UPになる。しかしそんな説明受けてる訳ではない。

 私自身、他社の営業を妨害する訳ではない。しかし、あたかも事実のように話をしても、他所でそのウソや自分の認識の低さをバラされてしまうことだってある。

 『この前のお客さん決まりかけたのに、途中で気が変わっちゃって』なんて話は不動産屋の間の会話では頻繁に出る話題である。

 気が変わったのではなく、気付かれてしまったが正しい表現であることも多い。

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2007年09月27日

モノが壊れる

 ギョッギョッ!?つ、つ、着かない、よっしーです。

 大変です!?私の携帯電話に異変です。昨晩から携帯電話のボタンのバックライトが着かなくなりました。。。

 まだ買って一年もしていないのに・・・まだ保証の範囲かどうかも調べておりませんが、早すぎる気がします。
 使用頻度の問題なのか??しかし、意外と使わない携帯電話のボタン部分、メールを使う人はポチポチッと押すのでしょうが、私はあまり携帯からのメールをしない。

 電話を掛けるときも、電話帳や着信履歴、リダイヤルからが多いのに、『やるな、DoCoMo』とCMをしているが、うまいことヤラれた感たっぷりです。

 さて、電化製品の寿命ってありますよね。
 保証期間が過ぎると、途端に具合が悪くなるもの。長続きしても時期が来ると買い換えることになる。車なんかも同じように思える。

 私は製造業の仕事に就いた経験がないので、噂話程度になるが、『きちんと時期が来ると壊れるように作ってる』と聞くことが多い。

 しかも、『寿命』という言葉で片付けてしまう。。。

 恐ろしい気がします。しかし、作り手にしてみると、『ずぅーっと使われてしまったら、買い換えずに新しいものが売れなくなる』という、分らない訳でもないが、金額如何の問題ではなく、もう少し考え方を変えて欲しい。

 モノを作る側が、相手からモノを買うとき、納得いくのであれば。

 仮に家はどうであろう。60年、100年という住宅もあれば、20年もてばいいという会社もある。それ以上に酷いところは、躯体の保証期間の10年もたせればいい、なんて会社だって少なくない。そんな会社が上場していており、買う人は終の棲家と思い一生に一度の買い物をする。

 大丈夫か?作り手??

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2007年09月26日

花多ければ実少なし

 花も多くて、実も多かったら言うことないのですが、よっしーです。

 福田内閣が正式発足した今日の日本経済新聞、たくさんのコラムがあったなかのひとこと。

 『花多ければ実少なし』・・・花がたくさん咲く木には実があまりならない。表面を飾る人は真実味がなく、派手に見えても、内容が乏しい。

 不動産業も同じようなことが言える。

 ピカピカの時計に黒塗りの車、大風呂敷を持っていても広げない。だって中は空だから。。。なんてひと多いです。なかには『この人そんなにお金溜め込んでどうするんだろう?』と言うひともいるが。

 話をしていても、昔のことばかり。じゃぁ最近は?と聞くと、『最近の客はやり辛いよな〜』

 いいえ、あなたが進化してないだけですよ。

 でも、そんな不動産業者に稀に『情報』が集まることがある。たまたまなんだろうが、ほら見てみろ程度に自慢される。しかし何年もボーっとしているんだから、たまにはラッキーがないと彼らも事務所構えている意味ないですから。

 不動産業同士の取引なら構わないが、こんな業者と一般のひとの取引では危険が多い。
 良く聞くセリフとして、『ウチは売主、直(じか)だから』

 本来は一般のひと同士の取引には、不動産業者が仲介した方がスムーズであるが、業者によっては入ったら余計に面倒なことになる業者も多い。

 安心した取引を希望するため、買主が他業者を含め、共同仲介を希望すると取引自体を拒絶することも多い。しかし、そんなことが行われている実情は、売主は知らないことが大半である。

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2007年09月25日

ちょっとだけよ・・・

 少しだけと思っても人間、欲が強いんですね。よっしーです。

 何の話?と思うでしょうが、きちんと不動産の話。

 今月の初め、古い建物付の土地を仲介した。解体後、更地にして住宅メーカーで建築を予定している。

 解体工事終了時に立ち会いをしたかったが、都合上あとで顔を出すということとなった。スケジュールを割き現場に行くとすでに重機を引き上げ、すでに職人たちもいない状態。

 現場を確認し、『ふむふむ、ちゃんとキレイに整地してあるな』と思い敷地内をグルリ。突然、隣地の奥さんから声を掛けられます。

 『しばらくの間、ご迷惑お掛けしてすみませんでした』

 『大丈夫ですよ、お互い様ですから』

 さすが、常識人と思うと一言。『さっき職人さんたちが帰るとき、ゴンっという音がしたんだけど何かあった?』

 はて!?不思議なことを言う奥さんに連れられて、再度細かく周囲をチェックしてみると、、、

 ガビーーーーッン!!!???

 ブロックの角が欠けてるじゃないですか!!??大きさとして、幅2cm・高さ15cmほど・・・解体した業者にその旨注意をし、すぐに対応するように言い工具を持って直しに来た。

 しかし、壊すことが本業の彼らに、作れ・直せは酷なのかもしれない。仕上がりを見てみると、微妙というが100点満点中5点くらいの出来栄え。

 仕方ないと思い、少し時間をもらい自らコンクリート補修をすることに。もともと古くなったブロックに色あせたペンキ仕上げ、同じように仕上げるには、国立○○考古博物館研究員並みの技術が必要とされる工事である。

 角ということもあり、滑らかなでかつシャープに、そして周囲と同じ質感で仕上げるため、少々時間を要してしまったが、無事完了。

 仕上げの塗装に取り掛かった際、どうしても色あせた部分と、既存の部分では差が出てしまう。そこで私の判断は、『全体的に塗る』であった。

 近くても離れても、補修箇所が目立たない程度には出来上がり、満足気に奥さんに『出来ました』と報告。

 『あら、素人にしちゃ上等じゃない』とやや辛口の評価。付け加えるように『ここだけキレイになったら、他の汚いところ目立っちゃうわね♪』

 住宅のリフォームをする際、予算の関係上や必要ないと思い、ごく一部のみ工事をするが、徐々に既存のところが気になりだし、結局家が一軒建つくらいの工事代金になってしまう話も世間では聞く。

 結局は建築会社もお客さんの心理を良く知っており、最初は優しく話しをしていても、頭のなかでは『水周りやれば、今月の歩合も安泰だな』なんて、計算してるんでしょうね。

 キレイになったんだから、金額が高くなるのは当たり前ですが、それまでのプロセスがどうかですね。

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2007年09月24日

豆腐の角

 ゴツン!☆※□$○α?£、よっしーです。
角
 ぶつけました角に。会社の書庫、鉄製の角に勢い良くぶつかってしまいました。

 昼食後の歯磨きが終わり、出かける準備をしていたときです。振り返った瞬間、書庫の角が私のおでこを直撃!!

 目の前に星が飛ぶという表現をする方もいますが、私の場合、目の前が真っ白になる感覚です。その後、無性に泣きたくなる感覚、わかります?子供のころ、転んだときなどに込み上げてくる独特の感覚。

 もし、この説明でご理解いただけない場合、お近くにある一番カタそうなもので、おでこを叩いてみて下さい。
 くれぐれも周囲にひとがいないことを確認してから行って下さい。変わったひとだと思われてしまいますので。

 その後、申込みをもらいに外出したが、着いてみたら大事な書類一式を忘れたりと、きっと衝撃による後遺症が出てしまった。。。気がする。(しかし昨日も忘れ物をしたので、先天性でしょう)

 タンスの角に足の小指をぶつけることもあるが、目の前のものにぶつかるようでは、自分自身が心配になってくる。ぶつけるのは『豆腐の角』くらいがちょうど良い。

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2007年09月23日

最近の傾向

 世間の状況を知る、よっしーです。

 最近、不動産関連の話が続いたので、今日は日常のこと。

 一日一記事を更新するこのブログ、最近は『このネタに手をつけてしまっていいのか・・・』と悩むことも多い。

 約10ヶ月経過しての自己分析。

 ・過去のことを書いているときは、ネタに行き詰ったとき。

 ・怒り気味のときは、意外と機嫌の良いとき。

 ・最近のお客さんとのやり取りは、やや疲れが出ているとき。

 ・続編などシリーズ物のときは、単に文章がまとまらない・・・

 と、思い返してみると、自分が単純なことが分り、非常に愛おしい。


 それとご愛読者の方の傾向。

 それぞれブログには、アクセス解析があり、どの時間帯にどれくらいのひとがアクセスしたかを確認することができる。

 アクセスが集中する時間帯は、AM10時から13時の間、爆発的な数字を叩き出す。

 家事が一段落して、会社でミーティングが終わって、朝からの仕事中の一休みに、あとは読まずにはいられない禁断症状の方。また有意義なランチのお供に『ヨッシーブログ』なのでしょう。

 丸の内あたりのOLがお友達とのランチタイムに、

 同僚A『ねぇ〜昨日のヨッシーブログ見た?』

 同僚B『最高だよね〜ガラの話。私の家も庭を掘ったら出そうで心配』

 A『あんたの家は大丈夫だよ!だってマンションじゃん』

 B『あっ!?そうか〜』

 部長C『君たち楽しそうだな、それじゃ〜午後の仕事も夜露死苦〜』

 A・B『部長もヨッシーブログ読んでるんだぁ〜ヤバくな〜い』

 なんて声も聞こえる日が来るのかな。。。

 今後もご愛顧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

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2007年09月22日

仕事、楽しんだらダメですか?

 言われたことが守れません、よっしーです。

 昨日は、自宅から直行で住宅メーカーの展示場で打ち合わせがあった。

 付き合いの長い営業マンからの紹介。事前に『マジメな方だからよろしく』の一言。

 う〜ん、悩みます。何が『よろしく』なのであろう。ヨロシク?夜露死苦??

 少し前、当ブログ常連の『みちこさん』と映画を見に行った。曜日は水曜日、ご存知の方も多いと思うが、水曜日といえば不動産業者の定休日と、映画界では『レディースデー』なのである。鑑賞料金が¥1,800-から¥1,000-にプライスoffである。

 『レディース』の解釈を話し合った際、『見た目だけでは判断できないときはどうするか?』に対し、私の結論として、、、

 肘から先の腕をやや手前から上にたたみ、コブシを力強く握り締めます、そこで元気に大きな声で『よろしく〜〜』

 と、チケット売り場のお姉さんに、伝えると『レディースの方ですね』と割引対象になるのでは?の提案により、移動の車中で二人で練習したことがある。

 今日の打合せの理想形は、その『よろしく』だったのか??

 きっと『誠実な対応で、話を反らさず、真剣な眼差し・・・』での打合せを希望していたようだ。しかし、、、

 ガマンが効くわけもなく、最初の小一時間は誠実を装ってみたが、一瞬見せるご夫婦の笑顔、見逃しません。
 お客さんも楽しい方がいいよね、と勝手な解釈でいつも通りの打ち合わせになっていた。私なりに満足した時間、しかし計四時間は使いすぎてしまった気もする。

 子供さんのお迎えもあったようで、気を揉まれたかもしれない。貴重なお時間にも関わらず、すみませんでした。

 なにぶん、レディース出身なのでお許して下さい。

 『夜露死苦〜』

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2007年09月21日

近隣からの依頼

 好かれているのか?それとも単に頼み易いのか?よっしーです。

 以前のブログでご注意を促した『ゴミ集積所』、自宅に接していなくても注意が必要である。

 近隣トラブル案件のなかで、『ゴミ』についてのキーワードはワースト5には入るであろう。

 この仕事をしていると、様々な人間模様を垣間見ることも多い。

 人間正直なもので、捨ててはいけないモノ、曜日にコッソリと捨てようとするひとは、恐縮しているひとが多い。しかし、肝が据わっているひともいるが、比較的女性が多い気がする。(注:全ての女性に該当する訳ではありません)

 行政によっって異なるのが分別方法。引越しと縁のある不動産業者、知らぬ間にトラブルの渦中に入ってしまうことも・・・取引した物件の隣地からの連絡に対応したことがある。

 売買前に今後のことも考慮し、隣地へあいさつをすることがある。隣地境界確認のことや近隣の方しか知り得ない情報を得るため、また今後の仕事に繋がるかもという期待。このスケベ根性がいけないのかもしれない。

 ある朝、自宅で出勤のための準備をしていると携帯電話が鳴る、知らない番号からの着信。仕事柄どんな番号もお構いなしに出ざるを得ない携帯電話。

 『ハイ、もしもし・・・』本当に知らない人だと困るので、アドレス帳に登録がない番号には名前を名乗らない、気弱な私。。。

 『ねぇ〜あんたの所のお客さん、常識あんのぉ〜!!』と朝からのハイテンションなご婦人。

 『あの〜どちら様でしょうか?』

 『あ〜あたし?覚えてないの?少し前にあんたウチにあいさつ来たでしょ、○○よ』

 『あの〜失礼ですけど、どちらの○○さんですかね?』だって普通の苗字すぎてわかりません。

 『失礼なひとねぇ、自分からあいさつ来といて。□□の○○よ』

 『□□なんて取引が多くてわかりません』などと言える訳もなく、まずはわかったフリ。まぁこんなときは謝罪しておくのが一番効果的です。

 『ハイ!ハイ!○○さん、その節はお世話になりました。あれ!?今日ご連絡いただいたのは、ウチのお客さんがご迷惑お掛けしたそうで申し訳ありません。今から、お客さんに連絡して経緯お話しますよ』

 『あ〜ダメダメ!そんなことしたら、あたしが陰口言ったみたいじゃない』

 えっ!?違うの?と思いつつ、『じゃあ、あんた片付けておいてよ〜』

 こんなこと言われても困ります。だってあなたがどこの○○さんかわからないのと、私は不動産屋であって清掃局でないので。

 勇気を出して聞いてみました『あの〜大変失礼なんですけど、○○さんは□□何丁目でしたっけ?』

 『はぁ〜ウチは☆丁目よ、なに聞いてんのよ』

 え〜!?思い出しました!あいさつ行ったのなんて4〜5年も前の話じゃない。しかもこの○○さんへの直接の面識はない。

 売買した際、古い家があり解体工事を行った。近隣へあいさつに行ったが、何度行っても留守だったあの○○さんだぁ!!

 思い出せずモヤモヤしていた気分は晴れやかになったが、妙な依頼に何倍ものモヤモヤをもらった気がする。

 その後、陰口とも受け取られ兼ねないのと、今後の近隣トラブルに発展させないためにも、そのときは聞かなかったことにしようと、心の奥底に仕舞っていた。
 あまりのネタ不足のため開けてはいけない引き出しに手を掛けてしまった気がする。

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2007年09月20日

口の利き方

 生意気ですみません、、、よっしーです。

 世間で『あいつは口の利き方がなっていない』という言葉を聞くことがある。ときにハッとする自分がいる。


 礼儀として目上の方だけに限らず、子供に対してだったり、はたまた社内でも同じである。

 先日、ハウスメーカーの営業マンとその上司立会いで、お客さん宅へ訪問した。特に気にもしなかったが、打ち合わせが終了し、外へ出た後の簡単な打合せの時、その上司が私に言うのです。

 『あいつは口の利き方がなっていない』

 正直、ドキッとした。自分自身が言われているのでは?と思った。

 私は『若いから仕方ないんじゃないですか』と冷静を装ってみたが、内心『自分はどうなのか?』と突然不安に襲われた。

 その上司曰く『今の若いヤツは、言葉は丁寧だけどお客さんを馬鹿にしている』とのこと。例えば『お宅のお坊ちゃまは、とてもお馬鹿ですね』と表現するらしい。

 ???

 言われている意味が理解できなかったが、きっと『お宅』や『お坊ちゃま』と丁寧な言葉を使おうと意識しすぎて、本質を忘れてしまい、失礼なことを発しているとしているのでしょう。

 私の経験の中で、正直『えっ!?』と思うこと。
 判断基準のブレなのか、それとも良い意味で仲間意識の表れなのかはわからないが、我々不動産業者の扱われ方。

 住宅メーカーからのご紹介客との折衝にて、まず営業マンが私を紹介する。
 初めて行く展示場や住宅メーカー営業と面識がない場合、なるべく予定の時間より早めに着くようにする。事前の打ち合わせもあるが、同じ営業職であっても、何せ初めて会うひとなのでご挨拶と打ち合わせの際のいわゆる呼吸を合わせる目的もある。

 予定の時間になりお客さんの来店。席につき営業マンから紹介を受けます。
 大概は会社名と名前、どの地域であんな風にこんな風に営業している方です程度。

 話が佳境か締めのころにたまに出る『当社は○○様にとって最高のお手伝いが・・・今後私どもと吉野の方でサポートさせて頂きます』

 ハイッ!!??今、なんて仰いましたか?

 吉野?よしの?ヨシノ?

 おい!気安く呼ぶなよぉと思いますが、きっと彼らは社内の人間同様に思ってくれているのだと・・・信じています。外部のひととの話の中、同社内の人間を指す際はそれでいいと思いますが、突然のことでビックリすることもあります。

 以前、他地域で営業する不動産会社の社長も経験があると聞きました。私のような兄ちゃんならいいですが、経験豊富な大ベテランの方や泣く子も黙る大社長捕まえて、『土地の件に関しては、○○の方でご説明致します』なんて言われたら、仕事以前にギクシャクしそうな気がします。

 自分の発した言葉が、周囲に対してどのように影響を与えるのかを理解しなくてはいけない。しかし、若いうちの失敗は大いに良いことだと思う私は、自身の肌で感じ、『おい!!』と怒られるのも先の役には立つだろう。

 当たり前であるが私の場合、年齢や経験に関わらず、必ず○○さんや○○君、と必ず呼ぶように意識している。

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2007年09月19日

転ばぬ先の杖

 転んでもいいじゃん、よっしーです。

 『転ばぬ先の杖』大切なことだと思う。

 しかし、全て完璧にこなしてしまったらつまらないような気がする。

 成功の裏にたくさんの失敗があるものだと思う。

 不動産取引。きちんと取引できて当たり前、何かあったら一大事。因果な商売である。

 全業者の全営業マンが初めから上手くいっているのではない。小さな失敗や悩みを乗り越え、今日現在に至るのだろう。

 経験から『注意』が生まれる。転んでからでは遅いので、転ばぬようにする。駆け出しの頃、転んだ経験はなくとも、大小はあれど、つまずく程度かつまずきそうになった経験しているはず。

 経験がないというひとは、本人が天才なのか、周りに恵まれたのだと思う。

 しかし、取引を依頼したひとにしてみれば、『自分のときには転ばないでくれ』と願うだろう。そうならないためにも、依頼するひとをよく判断してもらいたいものである。

 多少の経験からか、自分なりの『転ばぬ先の杖』は持っているつもりである。危険だと思えば『進まない』という判断、『気をつけて進む』という判断と様々。

 何だか信号の渡り方のようである。

 最近、私は悩んでいる。どうも事がうまく運ばない。タイミングなのか、それとも運なのか。少し時間が過ぎ物事が好転しても、またつまずきそうな気がする。

 原因はわかっている。それは『殻』でなのである。自分では全く気付いていなかったが、色々なひとに会い話すことによりわかってしまった。

 自分では『柔軟』と思っていたが、そうではないらしい。とても『頑固』のようだ。改めて自分を見直し、きっと自分『殻』を壊したとき、新たな成長があるのだと思う。

 これでいい、これで十分と多少の驕りがあったことは確かである。

 今まで持っていた、転ばぬ先の『杖』をさらに強靭にするために。

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2007年09月18日

財産の残し方

 見習うものが多すぎる、よっしーです。

 さて、財産の残し方として、私の実家も私自身も財産と胸を張れるものなど無く、無縁のものと思っている。

 私が売買の不動産営業をするようになって、2件目の成約のお客さんの話。

 当時勤めていた会社所有の建売物件があった。場所は公団住宅や邸宅が建ち並ぶ良好な区画整理地に近かった。しかし、駅までのアクセスはバス便になる地域。
 営業経験の少ない私もオープンハウスを実施しながら、きっと近所の人が買いに来るのかな程度に思っていた。

 数回開催するも来場者は少なく、売れる気配も薄れていた。

 他のひとは知らないが、私自身はオープンハウスが大嫌いである。理由として『ヒマだから』

 当時はまだ生意気度合いも低く、どんな天気でも外で待機していたが、後に『オープンハウスは寝るものだ』というとんでもない解釈をするようになる。そのためか折角、広告を入れて待機するわけだから、やる気のあるひとを現場待機させるようになったのは言うまでもない。

 当時は簡単にいうと、訳がわかっていなかったため、とにかく外にいて誰でも声を掛けていた。その時、隣の奥さんとよく話をすることがあり、世間話で一日を費やすほどの日もあるくらいであった。

 ある週末、今週も売れなかったと渋々会社に戻ると一本の電話が鳴る。電話の主は先の『となりの奥さん』である。

 『あ〜良かった、本人出てくれて。あたし名刺もらってないからあんたの名前知らないんだよね〜ガッハハハ』

 体格も気持ちも元気一杯の奥さんである。

 『あたしの友達で、家探しているひといるんだけど、明日でも見せてよ』

 お〜!!良い話じゃないですか!電話を切り、早速伺った電話に連絡後、翌日の案内のアポを取ります。

 案内〜打ち合わせ〜契約前の調整と話が進み、契約だぁ!!と浮かれていたときに買主から一本の電話です。

 『あの〜主人の具合が悪く、出来れば早めに契約したいんですが』とのこと。週末に予定していた契約を数日前倒しして、平日の夜に契約することになった。

 買主さんは、車は所有していたが息子さんが通勤にしようしており、平日の夜の契約の場合、息子さんが家に帰ってからでは遅くなるという理由から私が自宅まで迎えに行くこととなった。

 それまで全て奥さんとの打合せであり、迎えに行ったとき初めてご主人と会うこととなった。
 事前に体調が良くないと聞いてはいた。初めて会ったとき、少し驚いた自分がいたことを記憶している。

 会社に向かう車中、世間話をしているとご主人はひどく咳き込む様子もあった。聞くと、今朝まで入院していたようである。
 その日は契約のため、一時外出をしたそうだ。

 無事契約も済み、後日ローンの申込みのため、自宅に訪問した。もちろんご主人はいない、契約後また病院に戻り、療養中とのこと。

 借入額の打ち合わせの際、全体の資金合計に対しどれくらいの現金を用意し、借り入れをするのかを話した。

 売買価格3,000万円半ばに諸費用、自己資金は3,000万円あるという。足りない分を息子さん名義で借り入れすることになった。

 ローン審査から残金決済、引渡しまでの間、ご主人の入院先にお見舞いに数回伺った。明らかに初めてあったときからすると、変化があった。しかし、前向きな変化ではない。

 会う度に『早く引き渡しを受けたい』というご主人に、『まぁ銀行のやっていることですから、もう少し待って下さい』となだめるのが恒例となっていた。また『保険辞めれば、借り入れしなくてもいいんだけど』と息子さんが借金をすることに非常に心配する様子であった。

 決済の日、ご主人に『無理してでも銀行に行く』と押し切られ、私とご夫婦の三人で銀行に向かった。当日、息子さんはどうしても仕事が休めず、事前に書類だけ交わし、残金決済を行った。

 その日、決して具合が良い訳ではなかったにも関わらず、振込作業を終え玄関鍵や保証書を渡しているときのご主人の顔、非常に明るかった。
 お見舞いに言って小一時間、冗談話をしてるときにも見せない満面の笑顔であった。

 その数ヵ月後、ご主人は他界した。

 あとで奥さんに聞いたところ、住宅資金に充てた3,000万円の現金は早期退職による退職金だそうだ。病気が原因で会社を辞め、治療に専念するつもりだったようだ。しかし病気の進行が思いのほか早かった。

 それまでの預貯金は治療費に充てしまったため、全額現金で買うことは出来なかった。しかし、その後、生命保険金で当初借りたローンは返済することになった。

 残った家族へ、父として夫として最後の役目を果たした。

 一戸建てに引っ越す前は、分譲ではあったが古い公団の集合住宅、いつかは一戸建てという夢があったに違いない。

 長生きはしたいと思う私が同じことができるかというと、とても不安である。その場面になったら、きっと慌てて家のことなど考えていないと思う。

 約7年前のことである。今でも鮮明に当時のことは覚えている。直接的ではないが、仕事に取り組む際、良い意味で自分の中で大きな影響も受けていると思う。

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2007年09月17日

残したいけど、残したくない

 親からもらえる財産、、、きっと無いでしょうね。よっしーです。

 現金以外に不動産や有価証券以外にも技術なども形では表すことが出来ないものもある、後世に渡って引き継がれていくものも立派な財産である。

 有形無形なもの様々である。

 不動産業に従事していると、大半が形あるものに縁がある。
 今日明日に必要がないが、所有者も高齢であるので、準備だけということで、いわゆる『相続対策』のお手伝いをさせていただいたことも数件ある。

 私がお手伝いした家族は皆、いい人ばかりで、特に生活に困窮する訳でもなかった。農家の方や代々受け継いでいる方達なので売った代金をあてにして、派手な生活をしている訳ではない、いたって普通の人たちだった。

 しかし、世間では身内が集まっては、良いことを並べて『さっさと売ってしまおう』なんて話も聞く。

 しかも売った代金を皆で分け、好き好きに使ってしまい、また足りなくなったから『またどこか畑の一枚ばかり売って来いよ』という始末。 

 ・財産は無いけど、残したいひと。

 ・財産はあるけど、残したくないひと。

 様々である。同じ仕事をするのでも、出来れば後者のような案件は遠慮したいものである。

 改めて、お客さんに恵まれているのだと、つくづく思う。

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2007年09月16日

他人の連帯保証人

 親兄弟であっても連帯保証人になるな!と教えられた、よっしーです。

 先日、ある不動産会社の社長とお茶をする機会があった。付き合いは7年くらいになる、仕事でもプライベートでも付き合える、無駄な力いらない関係である。

 この不動産会社の社長は、主に競売物件を落札し、リフォームなどを施し再販売している。

 現在その会社では、売れ残りのマンション一室を抱えている。

 お茶をした理由として、新規に仕入れた物件の話と『売れ残り』をどう処分するかの相談であった。

 他愛もない話から、自身の結婚やその後の新居の話になった。以前のブログ続編でも書いたように、住宅ローン審査が厳しい営業マンの話になった際、ある提案が上がった。

 きっと売りつける目的もあったのだろう、突然『銀行を紹介してあげるよ』と。『自分もそれなりに付き合いあるから・・・』と思いつつ、まずはどんな話か聞いてみた。

 ・日頃、運転資金や仕入れ代金を融資してもらう銀行

 ・仕入れた際に融資してもらった銀行

 ・最近融資残高が伸び悩んでいる銀行の支店

 上記3点が合致し、『今だったら○○銀行の○○支店なら問題なく貸すよ』と太鼓判。しかし貸すのは、社長ではなくあくまで銀行なのである・・・

 そこで驚きの提案が!!

 『オレが連帯保証人になってやる。保証会社なんか通さず、支店で出すように掛け合うよ』

 何を考えたのか!?他人である私の保証人になるというのです。しかも『連帯保証人』

 『親兄弟であっても保証人になるな』と教えられたことがあります。ましてこの社長は日頃、競売物件を専門に取り扱うプロなのです。

 競売になる経緯として、本人のローン返済破綻が多い。それ以外に親族、友人に関わらず保証人になり、連鎖的に裁判所の手が掛かることも多い。

 そこで出た『オレが保証人になってやる』発言、どこか具合でも悪いのか心配したが、社長には『お気持ちは嬉しいのですが、保証人は危険ですよ』と助言して差し上げた。

 そこでもう一言、『連帯保証人になってもらったら、私は借りた翌月分から払わないかもしれないよ』と添えた。

 しかし、その社長から出たことばには、ひととして、仕事のパートナーとして認めてもらえているのだと実感した、非常に嬉しく感じた。

 同業者である以上、時にライバルでもあるが、物件の売り買いを反復継続させてもらえるお客さんでもある。そして社会的地位や業界経験も勝るひとからの信頼を得られたという自信は、今後、気持ちの上で仕事に対しての大きな後ろ盾になりそうである。

 でも、本当は『売れ残り物件処分キャンペーン』ではないかと、疑っているのですが。。。

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2007年09月15日

転校経験者

 転校経験あり、よっしーです。

 昭和59年、国道298号線延伸の影響で、生まれ育った葛飾区東金町を離れ、茨城県守谷市(旧守谷町)へ引越しをした。

 よっしー少年、小学校一年生のときでした。

 5年生の長女から1年生の私までの四人兄弟、ほぼ年子のような我々は一斉に新しい学校へ転入です。多くても三人兄弟が精一杯の時代、何せ四人ですから、数日は話題の中心です。

 当時は全く気にもしていませんでした。単に理解もせず手を引かれるまま連れて来られて、『今日からここの学校に通う』と言われ全くの抵抗もありませんでした。

 こう見えて意外と『人見知り』な私、しかし年齢からなのか、性格なのか、引越ししたくないとか、今の友達と離れたくないという感覚が無かったのです。

 子供の順応性なのでしょうか。小学校一年生の私はもちろん、二年生の兄、三年生の姉、全く抵抗は無かったようです。

 唯一、五年生の姉は当時を振り返ると、『出来れば転校したくなかった』と語ります。

 新しい環境での不安は必ずあると思う。しかし、それが親の不安なのか?それとも子供の不安なのか?

 小学校に在学中、記憶する限り私を含め12〜3人くらいの転校生がいた。新興住宅地であったこともあり、遠方から来ている子供もたくさんいた。

 それぞれ年齢やひとにもより不安の度合いは異なるが、転校が決して悪いことではない。前向きに捉えるのであれば、普通に学校生活を送る子供に比べ、友達の数や思い出が増えるのではと私は思う。

 また新しいことを吸収する大きなチャンスでもある。

 私の場合、都内の学校ではグランドが狭く、外で遊ぶ機会が極端に少なかった。転校初日に担任の先生から、『これからみんなでサッカーをやろう』と言われ、『はて!?サッカーとは何ぞや??』と思った記憶がある。

 親切にルールを教えてくれるクラスメイト。しかし全く初めて聞いた『サッカー』の響き、若干外国人扱いでもあったがそれは私の理解力の問題。

 また当時は『さすが茨城』と思ったのが、給食に納豆が出るのです。しかもみんなモリモリ食べるじゃないですか!?都会育ちの私には、箸にまとわり付くあのネバネバ、食べ物ではないと思ったが、現在は全くの抵抗なし、というより大好物である。

 そして極めつけが、『訛り』である。仕事中には出ないようだが、やはり家族や友達との会話では、多少の訛りがある。

 まるで母国語のように流暢に話せる自分、素敵である。
 『大学では、第二外国語で茨城訛り専攻してました』と高卒の私は、仕事中のネタとしても使用している。

 不動産購入の際、学区で行き詰まっているご家庭、子供さんを信じてみましょう。大人のあなたが心配するより、子供の順応性は高いのです。

 また、統計では転校経験のある子供の方が、成人になってからの順応性が高いとの発表もあるようです。

 きっと子供の転校より、大人の再就職の方が余程大変ですから。

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2007年09月14日

仮の話

 営業職って辛そうなイメージありますか?よっしーです。

 拘束時間やプレッシャーなど辛そうなイメージあるようです、不動産業界は。

 しかし、一日の内、十数時間も監視されている訳ではなく、程よく気持ちのリセットが可能な職業です。

 以前勤務していた会社にいた現場監督が『オレ、営業やれって言われたら辞めちゃうなぁ』と営業マンを目の前にして言われたことがあった。

 『皆が嫌がる仕事をするということは素晴らしいこと』と聞いたことがあるが、それは営業マンも入るんですかね??

 さて、昨今のゆとり教育の一環として、子供たちの授業時間の短縮、思ったほどの効果が得られなかったというのが本音だろう。

 しかし、それ以上に学力低下が問題視されて、いい歳した大人の言い訳が見苦しく見える。

 学生時代の周囲からの拘束と社会に出てからの世間からの拘束力は比にならないと思う。完全週休二日制の学校または、行ったり行かなかったりの大学を出て、民間企業に就職したとする。

 私は甘えん坊なので、きっと五月病を患うか、極度のストレスで具合が悪くなると思う。

 人間、楽な方に行きたがる。

 小学校を6年、中学校を3年、高校3年、大学を4年の計16年間習慣になったことを切替えるのには、とても大変である。

 あなたの子供に将来の夢を聞いて、『不動産屋になりたい』と言ったらどうします?

 『あんなヤクザのような仕事辞めなさい』くらいのこと言いそうでしょう。

 小学生の子供が『不動産屋になりたい』とは言わないでしょうが、大手から零細まで仕事をする場所は様々。また希望する職種や会社に勤められるとも限らない。

 そのために学力をつけ、胸を張れる学歴を引っ提げて就職するのだろうが、どれだけのひとが夢叶うのであろうか疑問である。

 また大人になると皆口を揃えて言う、『もう少し勉強しておけば良かった』と後悔の念。

 『第二新卒』、『成果主義』、新しい仕事の見つけ方や勤務形態があり、昔のような終身雇用が可能な仕事は限られていく。

 終身雇用、No残業、有給休暇、退職金のフルセット、この平成の時代にまだ揃ってる業種は限られる。

 しかし、全員が定年まで勤め上げる訳ではない、仕事自体が単調で途中で飽きてしまったり、他にやりがいのある仕事がみつかったりと、先のことなど誰もわからない。 

 『仕事に取り組む姿勢がなっていない!!』と怒られそうであるが、24時間のうち大半を仕事に費やしている人も多い、仕事だからと割り切れれば良いのだが、皆そうもうまくいかない、それであれば仕事を楽しんでしまえば良い。

 不謹慎なのかもしれないが、『お金もらって楽しいこと出来たら幸せじゃない?』、街かどで怪しい仕事を斡旋しているひとの言葉のようであるが、限られた時間を大切に使ってもらいたい。


 不動産購入は大変な体力を使う、途中で疲れてしまうひとも多い。『もうこれでいい・・・』と半ば諦め気味で決めてしまうひとも多い。

 全てを都合よく考えすぎると、『あのひと頭おかしいんじゃないか』と心配されてしまいます。あくまでも仮の話ですが、都合の良い考え方から始めませんか?

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2007年09月13日

ここ掘れ、ワンワン【近所からの情報】

 不動産の基本は近隣へのヒアリングでした、よっしーです。

 ここ掘れ、ワンワン【トラブルの前兆】

 ここ掘れ、ワンワン【誰の許可?】

 ここ掘れ、ワンワン【ついに掘ります】

 現場百回、重要ですね。このとき近隣へあいさつを兼ね、聞き取りをしていれば回避できたこともあったと、後で後悔しました。

 『ガラ』を処理している最中、近所の方たちも珍しそうな眼差しで現場を見つめます。

 その時にいたすぐ裏のご主人に、『大きな音出してすみませんね』と一言お詫びをすると、

 『やっぱり出たね!!』

 『はい!?今なんて!なんて言いました?』

 『ここはさぁ、昔地盤が低くて、今の高さにするまで散々ゴミを捨ててたんだよ』

 ガビーーーーン!!!

 聞いておけばよかったと反省。

 しかも、撤去に関わった解体業者も地元で生まれ育ったひとで、『俺もガキの頃、よくこの辺でサワガニ獲って遊んだんだよ、この辺一帯がまだ田んぼでよぉ』

 知ってたら教えてよ!!諸先輩!

 これで終われば、きっと思い出程度に終わったが、その後仲介した側のお隣さんへ行った出来事が後の自分に大きく影響を与えた。

 仲介したお客さんを仮に『三階さん』としよう。

 三階さんの建築が進むにつれ、近隣へのお願いもあった。本来は建築会社が行う折衝であったが、打ち合わせまでが『僕の仕事』的な営業マンで施工が始まると一切現場のことに関与しないため、三階さんは私に連絡してくるのです。

 三階さんの希望とすると、

 ・隣接地との境界を明示するブロックが老朽化しているため、費用を折半の上新しいブロックを施工したい。

 ・隣接地に設置してあるエアコン室外機が、三階さんの玄関までのアプローチに向けてあり、費用は三階さんの負担で設置箇所を変更したい。

 この二点の要望を隣接地の方に伝えに行った。

 そこで出てきた回答は、お金が無いのと協力する義理はないとの理由で『早く帰れ』である。

 寂しい世の中だなと感じつつ、建築会社の営業マンと再度作戦を練り直し、再チャレンジを試みますが全く協力する気配もなく『ダメダメ』の繰り返し。

 そこで一言質問された。

 『ウチはね、お金ないのよ。だから協力できないの』と奥様。

 続けて『でももしお金がないけど、工事したい場合ってどうすればいいのかな?』

 『家を建てるとき同様、銀行などから融資受ける方もいるんじゃないですか』と単にアドバイスしたつもりだった。

 しかし、ツワモノの奥様、きっと普通のひととは違う思考回路を持っているのだと思った。その日、『また改めますね』と一言添えて帰る際、『何度も来て貰って申し訳ないですね』と優しく送られて帰ったつもりが、会社に帰えると信じられない事実が。。。

 会社に着くなり『今、三階さんの隣のひとから連絡あって、お宅の社員が来て、「金が無いならサラ金にでも行って金作って来い」って脅されたと電話あったぞ』

 う〜ん、ますますひとを信用できなくなってしまいます。

 その後の交渉は、『吉野出禁』とのことでしたが、他のひとが行く理由などなく、『また来ちゃいました』と懲りずに交渉を続ける。

 結果としては全く取り繕う余地も無く『決裂』の結末になるが、自分なりの改善策として、事前に近隣(隣接地は早めに)にあいさつに行くことである。

 早めの行動次第で交渉がスムーズだったりすることも多い。この案件のおかげで、その後の注意力や近隣への交渉力、そして交渉を依頼する側への対応力が身に付いたと思う。

 仲介手数料という対価をもらいながら、勉強させてもらうには心苦しいが、日々勉強、去年より今年、今日より明日と向上心を持ちつつ営業している。

 今回のブログ、この物件のことを書こうと思ったきっかけは、つい先日隣接する土地が売出されたことで、当時のことが鮮明に思い出されたためです。

 きっと今売出されている物件の地中にもたくさんの『ガラ』が埋まっているのだと、他人事ながらハラハラしつつ、本日のブログは終了。

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2007年09月12日

ここ掘れ、ワンワン【ついに掘ります】

 知らずに飛び込んでしまうのは、若さ?性格?よっしーです。

 危険意識がないため、どんな取引でもイケイケで進むことがあった。さすがにここ数年は、考えて行動しますが。。。

 ここ掘れ、ワンワン【トラブルの前兆】

 ここ掘れ、ワンワン【誰の許可?】

 ゴミ集積所の移設も解決し、引渡し日までの間、仲介したお客さんのローンの確認や自社の建売販売計画を進める日々が続く。

 引渡しの日を迎えた、経緯はどうであれ、取引自体のトラブルも無く、無事残金の支払いと所有権移転の手続きを終える。

 良い勉強になったと、前向きに捉えていたが、数日後また新たな問題が起きるのである。

 それは仲介した土地へ建築する施工会社からの連絡であった。

 『ちょっと現場で大変なことになったんで、現場に来てくれないですか』と工事担当者。

 訳もわからず、まずは現場に急行してみると、、、

 おっおおおおお!!

 大変です!?敷地内の土が掘り起こされ、土が山のように積まれている脇に、見たことのある塊がゴロゴロ転がっているのです。

 そう!『ガラ』です。建築廃材やコンクリートなどのゴミのことです。

 雑な解体業者や遠方から来る解体業者の場合、ゴミを捨てるための費用を少しでも軽減するため、現場に穴を掘り埋めてしまうのです。

 今では少なくなったようですが、大概は解体したときに行っているため、再度掘削するまで気付かず、建替え時まで判明しない事も。

 事実がわかったときには、当時誰が施工したかも不明になったり、会社がなくなっているなんてもこと少なくありません。

 地中内の埋設物は『瑕疵』にもあたり、まずは売主側業者へ連絡。

 『ん〜ん!でも今回は現況での売買だからさぁ、売主には言えないよ』

 『現況っていうけど、意味違うでしょ!埋設物が現況に含まれるのであれば、売主は事実を知っていたの?それであれば説明義務があったでしょう』

 『でも、今回はお宅が契約書類作成して、重要事項の説明をしたんだから、ウチは責任負えないよ』

 不動産取引の場合、複数の不動産業者が取引に関わる事がある。その際、契約書類の作成や重要事項説明書の読み上げなどは分担することがあるが、責任は仲介人全員で負うものである。

 『でもね社長!あなたの会社はハンコ押しただけかもしれないけど、売主から手数料もらってるでしょ、それで責任無いっていうのは都合良すぎるじゃない』

 『う〜ん、、、わかったそれじゃあ処理した費用按分しようよ』

 都合良く解釈する『タヌキ社長』に騙されることなく、何とか了承を取り付けた。

 その後、解体業者に掘削をしてもらうと、いやぁ出るわ出るわ!敷地内に満遍なく埋まっており、4tトラックに4台分のコンクリートやらアスファルトの塊が。

 すべて取り終え、解体業者へ請求書を出してもらい、タヌキ社長へFAXした。金額にすると数万円の負担である。

 後日、自社に入金確認するとまだ入ってこないとのこと。

 慌てて連絡をしてみると、開口一番ビックリ発言が。

 『あ〜ぁまだ入金してないよ!何そんなに慌ててんのよ。たかが数万円のことで連絡してこないでよ。そんなにお宅の会社はお金苦しいのぉ〜?』

 『ウチはお金苦しくないけど、あまりにも社長の方から連絡ないから、数万円のために自殺でもしてないか確認だったんですよ。生きているんだったら、早めに入金してね』


 明日は、『近所からの情報』です。

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2007年09月11日

ここ掘れ、ワンワン【誰の許可?】

 掘らないとわからないモンですなぁ、よっしーです。

 ここ掘れ、ワンワン【トラブルの前兆】

 70坪の土地の内、一般のお客さんへ37坪、会社で33坪に分筆し契約を結んだ。

 関係者として、

 売主:西日本に住む高齢者、物件は造成当時に購入し、一度も住んだことがない。

 売主側業者:都内で事務所を構える、三チャン会社。担当は社長でまだ息子に任せきれない心配症。

 契約に臨む前、現況を調査する。法令上の調査以外に、現在の物件に関わる事を調べます。

 当時、敷地は月極め駐車場として利用していた。しかも駐車場管理者は今回の売主側業者ではない近所に住む一般のひと。

 ちゃんと解約処理が期日中に間に合って欲しいと願いながら・・・こちらは無事解決。

 そしてもうひとつ問題が。。。

 ゴミ集積所である。設置について原則として、町会全体の申し合わせの後、場所を特定し管理を全体で行う。

 しかし、『全体の申し合わせ』は建前であり、大概は駐車場などの空地を利用することが多い。当然、許可は得るのだが、所有者も『別に住んでるわけでもないのでいいですよ』と安易に了承してしまう。

 その後、売買しようとしたときに『ゴミ集積所』の撤去が条件になっている場合、暗礁に乗り上げてしまうことも少なくない。

 この物件の場合、売主はずいぶん昔のことで憶えていないとのことであった。しかし、売主も資金が必要な関係上、撤去しますと力強い返事はしたものの、住まいの西日本地方からやり取りが難しく、売主側業者が動くことに。

 契約後、売主側業者から一本の電話が、、、

 『いやぁ〜ウチから物件が遠いから、できれば町会との調整お願いしたいんだけど』

 確かに物件には会社から車で数分のところなので、『あ〜やっておきますよ』と安請け合い。悲劇の始まりです。

 後日、町内会長を調べて訪問です。ピ〜ンポ〜ン♪

 出てきたのは品のあるご婦人。『あの〜ゴミ集積所の件でお話があるんですけど』

 何だか触ってはいけないところを触れてしまった様子。

 『あんた何しに来たの、あそこのゴミ集積所はきちんと市の許可を受けて設置してるのに、何の文句があんのよ』

 ???

 『あの〜何もまだ申し上げていないんですが。それに市の許可よりも、所有者からの承諾は・・・』

 『あなたが誰だか知らないけど、もう帰ってちょうだい』

 ピ〜ンと来ちゃいました。きっと売主はこの事実は知らないであろう。そしてその事を町内会長も認識している。

 きっと町内会長と駐車場を管理しているという近所のひとが、結託しゴミ集積所として使用していたのである。それであれば売主は知っているはずがない。

 まだ若かった私、事実解明をしようとなどというご苦労様なことを考え、再度インターホンをならすと『いい加減、帰りなさいよ』と大声で返事が返ってくる始末。

 日を改めて伺い、事実解明と今後の策を提案し、町内会長をなだめ空かし移設の了承を得るが、最後に一言。

 『誰があそこに住むか知らないけど、このことは一生忘れないから。あと住んだ人は新しい集積所にゴミを捨てることを許さないから!!』

 大統領か総理大臣、天皇陛下にでもなったつもりか?おい!おばさん。

 ここの物件のように駐車場の他に、古いアパートを解体後、土地として販売する際、『ゴミ集積所付』という場合がある。
 検討の際は、是非担当者に確認してもらいたい。

 題名の『ここ掘れ、ワンワン』に触れられず、申し訳ありません。

 明日は、必ず書きます。たぶん!?

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