入ってくるのはいいんですが、よっしーです。
『出来るはずがない』と他人が思っても、チャレンジしたくなるひとはいるものです。
例えば電車の座席、ほんの少しの空間を自分の物にしようとする貪欲さは素晴らしいが、それによって苦痛を感じるひともいる。
考え方かもしれないが『同じお金を払っているのだから、相当分のサービスを受けることができる』と思うのは間違いではないが、行き過ぎると周囲は単に迷惑するだけだ。
昨日の続き。
たった20cm程度の隙間を見つけた恰幅のよい推定30歳代後半は、両脇に声を掛ける訳でもなくお尻をグイッと突き出し、20cmに向かう。
失礼な話ではあるが、決してお尻の幅は20cmでは収まらない。
きっとベテランの域に達しており『こうすれば周りは避ける』と思うのだろう。案の定、あまりの大きさに驚き、避けてしまった私もそこにいたのだが。
少し広がる座席にチョコンっと座る。座席を確保すると、次にアミューズメントパークで購入したと思われるお土産を漁り出し、満足したかと思うと携帯電話とピコピコと触り出す。
欲求が満たされたのでしょう。今度は安心してしまいウトウトzzz。
先程までは背もたれを使わず、座席に座ってたが、さすがにその状態では眠りにくい。おもむろに背中を背もたれまで倒すが、私の肩に当たるとチラッと流し目で『邪魔なんですけど』のような目。
まぁまぁ仕方がないと思い、少しずらしてあげると安心しきったようで眠りにつきます。ただジッとしてるならいいですが、乗っている乗り物は電車ですから、それなりに揺れます。
私も汗は多少出ていますが、女性の汗の量も多く、停車時には大きく体が揺れ、肩と肩が触れ合います。その瞬間、肩に妙な熱が伝わるんです。
体調を崩して熱があるのか?それとも単に暑いだけなのか?
長袖を着ている私の肩にその熱と、彼女の汗が染みているのも感じて、少し嫌悪感を感じたので、接地面積を最小限にする努力をしてみますが、電車の発車時に掛かるG×体重×汗の量÷私の我慢は限界。
先に席を確保している意地とビビッと感じる彼女の体温、席を立つか我慢するのか考えた末、出した結論は接地面積を最小にすることにした。
肩は触れるが腕や太ももはくっ付かないように妙な大勢になる。
きっと周りから見れば変な格好に見えるだろう。
これも妙な潔癖症崩れの性格が災いしているでしょう。『こんな性格なら電車に乗らなきゃいいのに』とつくづく反省する日々である。
ここ数日、わき腹の筋肉痛はこれが原因かも!?
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