昔話では片付けられない、よっしーです。
不動産業に従事し始めたころの先輩から電話があった。
久しぶりということもあり、ついつい長電話になり、お互いの近況や同じ会社にいたころの昔話、そして先輩の昔の武勇伝など。
ここ最近、土地取引をする際、契約時に境界を明示する境界石やプレートがないことがある。
その際は引渡し時までに売主が見つけ出すことが条件になるが、案件によっては地中を掘っても見つからないことも多い。
そんなときは測量事務所に依頼して、隣地立会いのもと復元や再設置を行う。
先輩の武勇伝で、やはり境界の話が出た。
先輩曰く、境界が無かったら自分で好きなところに設置しろ!という。
何を言っているのか分からなかったが、つまり営業マン自身が好き勝手に境界石やプレートを設置してしまえば良いという。
そんなことをしたら一大事であるし、訴訟ということも考えられる。
昔(何年前かは定かではないが)は、新しい造成地はみんな好き勝手にやってたと胸を張って言うが、後の問題など考えていないのでしょう。
彼は現在でも不動産営業をしている。今も同じ営業スタイルなのかという問いに『フフフッ』という不敵な笑いがある程度想像できる。
こういった諸先輩方の悪事の結果、現在の不動産業を取巻く厳しい法改正が行われてきたのだと改めて痛感させられた。
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2008年02月28日
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