ゴルフのやり方を忘れてしまったような気がします。。。
少しゴルフのお話。
ゴルフとは、より少ない打数で18ホールを回り切ることを目的としたスポーツである。
1ホール毎に規定打数が設けられており、主に距離に応じて設定されている。仮に『パー4』と設定されている場合、4打で終えると『パー』といい、規定数より1打少ない打数の場合『バーディ』という。
多くのゴルフコースの『パー4』の距離は300ヤード〜420ヤード(約274m〜380m)であり、これよりも長い距離であれば『たくさん飛ばそう』という意識が高まる。
それでは距離の短い『パー4』ではどうだろうか?
例えば『270ヤード』一般的には『短い』という意識が働き『1打目でドカッーンと飛ばしておけば、2打目が楽だ』と多くのひとが考えると思う。
これがゴルフ場設計者の意図であり、ゴルフの『深さ』のひとつでもあると思う。
270ヤードというと、一般の男性プレーヤーでも距離の出るひとだと、一打で届いてしまう距離でもある。
しかし、『パー4』に設定されているのである。サービスホールと見せ掛けて、終わってみると『なぜこんなに打数を重ねてしまったのだろう』と落胆してしまうことも多い。
私自身も今までこのような思いをしたかなど数え切れない。
不動産営業である私は考える。
不動産購入にも同じようなことがあるのでは!?
例えば広告に
『南道路6m、80坪、駅から5分で驚きの価格1,000万円、早い者勝ち』
広告に釣られて現地に行ってみると、半分以上が『崖』だったり、物件の前面だけは道路が6mの幅があっても、その手前は2mにも満たない、ということも世間でも良く聞く話である。
『掘り出し物』だと判断して見切り発車してみたら、単に『売れない』物件だから安かった、全貌が見えたら騙されたと騒ぎ出す。
現地において『この物件を売ります』と言って、異なるものを買わされたなら確実に騙されているが、物件そのものを指されて『認識がなかったから騙された』というのは筋違いである。
単に先走らずに、きちんと判断することを心得ていればそんな思いをせずにすむ。
もっと言うなら、『自分だけは掘り出し物を買える』という淡い期待を持たないことが後悔しないための最善の方法である。
『パー4』のホールにて、1打目を直接グリーンに乗せ、その後5回もパッティングしていた友人がいた。
その時、一緒のメンバーはワンオンを目の当たりにして『よし!俺も』と思ったのでしょう。
結果、大きく左に曲がり、林の中にボールは消えていった。。。
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