いつまで続くのか?よっしです。
鎌倉時代から江戸時代までの間、様々な将軍家が存在したが時代の流れによって様変わりしてきた。
何百年という時代を築いた将軍家もあるが、いつかは滅びていく。
統治力によってその将軍家の息の長さが変わるのだと思うが、一生続くものではないことは、現在の時代を見ればよくわかる。
殿様絶対主義である場合、その殿様がいなくなった場合や殿様に反感を持つ人間が増えた場合、崩壊してしまう。
世間で『殿様商売』という言葉がある。この場合の殿様は非常に悪い表現に捉えられる。
現代社会においても殿様は存在しているようだが、やはり長続きはしないようだ。
私の初めて会った殿様は小学生のころによく通って駄菓子屋である。そこの店主は自分絶対主義であった。
きっと『頑固オヤジ』を演出しているつもりだったが、大人になっても私自身『あのクソオヤジ』と思っているくらいだから、完全に履き違えていたに違いない。
近所に同業店がない場合、ある種専売特許が可能になる。
しかし、子供を相手にする駄菓子屋の場合、子供達が成長とともに行動範囲を考慮しなくてはいけない。
今までは徒歩のみの移動手段が自転車となれば、行動範囲はおのずと広がっていく。今まではA店しか知らなくても、隣町にB店を発見して、やさしい店主だったりしたら頑固者のA店には必然的にはシェアは狭まってしまう。
世間にはたくさんの業種があるが、長年No.1シェアだった企業が首位陥落することもある。
昨今の合併などではなく単純に順位が変わる場合、大概は首位にいた会社は『殿様商売』と言われる会社が多い。
一番だったころの栄光が忘れられず、プライドだけは首位のまま実質は?不動産業界にも同じような光景を目にすることがある。
『あの当時は飛ぶ鳥を落とす勢いだった』
でも今は?そんなこと考えて寂しがるなら、頂点を極めたときに『殿様気取り』にならなければ、あとで寂しい気持ちになることなどない。
それくらい計算すればわかりそうなものですが。
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2008年07月03日
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