まだまだ残暑も厳しいですが、朝夕の暑さの和らぎを感じると、あっという間に秋になってしまうのでしょうか。
厳しい夏を乗り越え、というより夏を満喫したものも季節の変化によって、様変わりしつつある。しかし、まだやり残したことがある弊社の周りのセミ達は、鳴き声だけは、まだまだ盛業中のようです。
なかにはこんな姿のセミもチラホラ。
セミといえば、寂しい生き物に例えられることがある。
何年もの間、地中で生活し、やっとの思いで地上に出てきても、ひと夏限りで命を落としていく。
言い方ではないでしょうか?伝え方、伝える側の感情で受け取る側の印象が大きく変わる。
セミにとっての一生の内、地上にいる間がほんの少しであることに変わりはない。しかし、鮭のように生まれた川に戻り、繁殖を行うのと同じで、一世一代の晴れ舞台と捉えれば、寂しいものではないように思う。
一生の内で地中にいるセミ、大海原を回遊する鮭、どちらも長くいる間が人生の内のメインだとすると、寂しいことなどない。
死に至る訳ではないが、『外にいてバリバリ働いているお父さんも、家に帰った途端に虫の息になってしまう』なんてことが寂しいでしょうか?それぞれの家庭のルールがあって、場合によっては最善の形であることもある。
ひとにとって良くないことでも、自分にとっては気にならないこと、もしくは最良なことになることだってある。
ひとにアドバイスをする際、考え方の違い、捉え方をきちんと把握した上で説明する必要がある。『私はこう思う』、『私は正しい』と言い切ることによって、アドバイスを受けた側に混乱を招いてしまうこともある。
偏ったアドバイスを信じきって、後で大きな損をしているひとを多く見掛ける。信じる側が悪いのか、それともアドバイスをした側が悪いのか、判断が難しい。
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