2008年09月27日

紙とブロック

これが何に見える?よっしーです。

いきなり何の話かというと、紙とブロックといって何を思い出しますか?

私の場合、残金決済を思いつきます。

残金決済とは、売買契約を結び、その後買主さんは残りの売買代金を支払うために、金融機関などにローンを申し込んだり、定期預金を解約したり、有価証券を現金化したりして、残金の金繰りをします。

そして、売主さんは売却するための準備として、引越しの段取りや引渡しに条件があれば残置物の撤去、ローンの残債があれば返済の準備など。

契約当事者の準備が整い、買主さんはお金を支払い、売主さんは権利の譲渡を行う。いわゆる引渡の作業です。

一般的には銀行の応接室を借りることが多く、司法書士の登記に必要な書類確認、売買契約上必要な書類のやりとり、建物があれば鍵の引渡し。

そしてお金のやりとり。
数十万、数百万、数千万のお金をやり取りすることもあり、やっぱり不動産会社の事務所より、お金の出し入れもしやすい銀行で行う方がスムーズである。

しかし、大概お金は数百万円単位で、あとは振込にしてしまうことがある。なかには現金が必要で、数千万単位を応接に用意してもらうこともある。

先日も同じようなケースがあったが、不思議とお金を見てもあまりお金の感覚がない。というよりただの紙、一千万円といえばある程度のボリュームになるが、それもただのブロックにしか見えません。

これが自分のお金だったら、ドキドキするのかもしれないが、ひとのお金となった瞬間、そのドキドキ感がどこかに消え失せてしまう。

しかし、目の前のお金を見て、『カネだ!カネだ!!』と思った瞬間にこの業界を離れることになるんでしょう。

気をつけないといけませんが、私の場合、仕事で扱うお金を持っているとき、ついただの紙と思い、電車などに乗ってもバックを網棚に乗せて居眠りしてしまうほど、頭がとぼけている。

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posted by preseek_yossie at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産
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